双眼鏡を覗くとそこは2.5次元

舞台・ミュージカルの感想など気の向くままに書き留めておくためのブログです。(※個人の感想ですので気になる方はご遠慮ください)

黒執事とモーツァルト!とイムリについて

黒執事セバスチャンとシエルの続投が発表されましたね!ドキドキしながら発表を待っていましたが本当に嬉しいです。やったーーーーーーーーー!古川くんのセバスはラストかもしれない…と思いつつ、悔いの残らないようチケットを取りたいと思います。今回のお話はこの間映画になっていた部分ですので映画DVDが出たら予習して臨もうと思います。今回から演出の方が変更になりますね。私は児玉さんの演出はナルステしか観たことがありませんが、ナルステは好きなので個人的には楽しみです。映像が必要なストーリーなんですかね?今回のナルステも先日観たのでまた感想を書きますが、何やってるのか分からないくらいなら映像で補完してくれて全然OK派です。他のキャストもまだ発表されてませんし、今から楽しみです!
 
古川くんが黒執事に出なかったらということを考えてレディ・ベスを観に行こうと思っていたのですが、今回はB席に1回だけ入ろうと思います。そして先日WOWOWで井上さんverのモーツァルト!が放送されていましたので観ました。来年古川くんがWキャストで主演を演じるということでどんな話か気になっていたのでWOWOWさんありがとう…!初見で全くストーリーを知らずにみていたので正直途中はハテナの連続でしたが、観終わってからじわじわ~と余韻が広がるような舞台ですね。これは考察し甲斐のありそうな話だ。そしてヴォルフガングのキャストによっては印象が全く違う作品になりそう。これを古川くんがどう演じるんだろう~今から楽しみです。そして去年あたりからこういうミュージカルを観るようになって、まずラストが必ずしもハッピーエンドではないっていうのは早々に気が付いたんですが、もうひとつ、主人公(とその周り)が正義であるとは限らないということにM!を観て思いました。私の中で主人公って正しくて感情移入できるような人という考えがあったので、M!もハテナの連続だったのだと思います。ミュージカルの主人公なんて華麗で波乱な人生の物語なんだから気持ちが分からなくて当然ですね(笑)来年の公演までには曲を覚えて臨みたいと思います。
 
わ~なんと古川くんだけでここまで書いてしまった…!それだけ素晴らしい方ということですので皆さん良かったら是非見て下さい。(そういえば、推しって推薦の「推」だし、人に推薦したいという意味であれば古川くんって推しって言えるのでは…?)(言いませんが)
そしてもうひとつ楽しみにしているのが舞台「イムリ」です。漫画を買って予習中です!一通り読んで今2週目に入ってようやく細かい部分まで理解しています。難しい用語がたくさんあって最初はとっつきにくいけど、どうなるのか続きが気になる漫画です。読めば読むほどこれを舞台でどう表現するのか。映像?めちゃくちゃ気になります。舞台関係者のツイートではこの舞台に対する意気込みが非常に感じられるので期待値があがってしまう。そして早く第2弾のビジュアル発表してくれ~~~~~!イマク…イマク気になる。彼自身の性格とは正反対のキャラなのでどんな役作りになるのか。とにかくビジュアルは毎日待ってます。気がおかしくなりそうだ!今夜あたり出ますように。