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双眼鏡を覗くとそこは2.5次元

舞台・ミュージカルの感想など気の向くままに書き留めておくためのブログです。(※個人の感想ですので気になる方はご遠慮ください)

4/2 ミュージカル 刀剣乱舞~三百年の子守唄~

**劇場**
梅田芸術劇場メインホール(大阪府)1階16列
刀ミュ初観劇ですが、完全に付添いです。でもこの舞台のチケットは非常に貴重だということは十分わかっていますのでしっかり観よう!と思って観劇しました。話もキャラもストーリーも予備知識なし(ゲーム未プレイ・前作は1作目をBSで観たくらい)で事前にパンフレットで予習した程度での観劇での感想になりますので、ご了承ください。
 
▼キャスト感想
(※敬称略・ネタバレ含)
個人の感想ですので気になる方はリターン願います。
 
*崎山つばさ(石切丸役)
 
石切丸の闇落ちとか情緒が不安定だとか事前に情報は得ていたのですが、私は石切丸さん初めましてなのでそこまで気になりませんでした。突然大倶利伽羅とバトり出した時はどうした?って思ったし戦が嫌だと言い出したのもハテナだったけど、初見だったのでこんなキャラなんだ~って思ったくらいです。彼は戦キャラじゃないんですかね?まあそこらへんは前作を観てない自分が悪いということで、観劇中は深く追求せず観てました。続投キャストでしたので演技が非常に安定しててよかったです。でも石切丸というキャラについてはよくわかりませんでした。2部で近くを通った際は非常に綺麗でした。
 
*荒木宏文(にっかり青江役)
 
出番少なくないですか~?!ソロなし?!勿体ない。足が長くてとても美しかったです。 これだけしか出番がないのに存在感があったのでそれは彼だからこそなせる業だったと思うのですが、それにしても出番が少ない。もっと歌聴きたかったです。2部でのピチ衣装がとても良かった。他の刀剣男子たちとの良い距離感を保った関係性が素敵でした。
 
 
出番多くないですか~?ソロ多くない?!(笑)主役なんですか?1曲目はバックの音楽が爆音すぎたしキーも高いし歌詞は聴き取れませんでした。無念。歌はうまいし演技も安定してるしキャラはおもしろいしめっちゃおいしい役だな~!私の席の周りは村正推しの方がたくさんいました。本編では村正が程よく笑いを取ってくれてだれることなく見れたな~っていう印象です。2幕はたくさん村正さん通ってくれたんですけど微笑んでるだけでファンサじゃん。
 
*spi(蜻蛉切役)
 
ビジュアルから想像してた声よりも100倍優しい声だったので最初は誰が喋ってるかわかりませんでした。そして歌がうまい!パンフみてたら何でもできる人(?)みたいでそりゃすごいわけだ。
 
*横田龍儀(物吉貞宗役)
 
可愛いは正義って彼の為にある言葉だと思いました。最初歌いだしたときは歌もダンスもズコーって感じだったけど、途中からなんかもう可愛いしか出てこないんですよ。こういう場合「可愛いから許す」と「あざといからイラつく」のどちらかだと思うんですが、完全に可愛いから許させる側の子だ。パンフで「声が似なくて悩んだ」って書いてあって、うんうんなるほどな~これは2.5ならではの悩みだなと思いました。どう乗り越えたかとかも書いてあったのでそれを含めてみると、そっかぁ頑張ったんだな~と何目線なんだという目線で彼を観てました。なんかもうとにかく可愛いは正義です。観たらきっと分かると思います。
 
 
ソロなしかーい!!!なんで本編は歌に偏りがあるんですか?知識がないのでわかりませんがキャラによって歌わないとかあるんでしょうか。ストーリー上見せ場があるだけにっかりよりはマシだと思いますがその分、センター立った!歌う?歌うのか?歌わんのかーい!!!を心の中で繰り返してました。財木推しの母*1はソロなしにかなりへこんでました。冗談抜きで「ねんころり」と「からからと」しか歌ってないですよね?めっちゃかっこいいし人気キャラなのに謎です。でも殺陣はかっこよかったし数少ない歌パートでもうまかったし贔屓目なしにかなり良かったと思います!特に吾兵とのくだりはベタだけどそれがよかったです。今回のお話はここで感動するとか笑うとかわかりやすくて、この台詞は後々の伏線とかもなくて、とにかく”今”のシーンを楽しんで観てればよかったので楽でした。
 
▼感想
 
1幕2時間15分?!???!?!Twitterで流れてくるのでは2幕ライブのファンサレポだらけだし本編はおまけでライブメインだと思っていました。OPでとーけんらんっ♪生で聴けたときはめっちゃあがりました。おお~これが噂の!!長すぎって心配していたけど本編はきちんと起承転結があって、まあストーリー上の盛り上がりには欠けたように思うけど面白かったです。中身はあるようなないような、最後徳川家康が死ぬときに出てきた信康についてはよくわかりませんでしたが、小さい疑問はスルーすれば楽しめる内容だったと思います。でもこれは好き嫌いの分かれる雰囲気のストーリーなのでは?私は好きです。ちなみに私は歴史まったく詳しくありませんがそれでも大丈夫でした。それよりもセットがまさかあれだけでオール映像なことにびっくりでした。梅芸でまさかのセットこれだけ?!もったいないよ!前回観たのがロミジュリだったので比べるのもどうかと思いますが、セットの差に驚きました。ダイステ・ハイステにも言えることだけど映像に頼りすぎるのって舞台でやる意味ないんじゃない?って少し思います。場面転換の都合上セットでは表現しきれない部分はこちらが想像で補うわけで、映像で何もかも表現されると(空とか)それは違うんじゃないかなぁ。話がそれました。映像がない時は舞台上が物足りなく見えたのでそのへんは勿体ないな。
それにしても座席運がなかったのかなんなのか。推しキャラが出てくると「きゃあ!」って言う人ばっかりだったんですけどこの舞台は推しが出ると思い思いに感情を声に出していい舞台なんですか?終始推しが出ると連れ同士で喜び合ってました。横の人は刀剣男子が赤ちゃんを俺たちで育てよう!と話し合ってるくらいから腰が限界なのかずっとモゾモゾ動いてたし集中力がないのか体ボリボリ掻いてました。梅芸で30分も座ってられないなら観劇向いてないよ…村正が出てくると微動だにせず双眼鏡かまえてたので村正ずっと端に立っててくれって思いました。こんな客層の舞台だったら私通えない…今後も通うことがないことを祈ります。
2幕のライブでは客席降り1曲だけなんですね?!割と全体を眺められる席だったので色んな人を見ましたがうちわのファンサ返してもらえるのって選ばれし人だけなんだ。とにかくファンサレポが大量に流れてきてたもんだから、なんならライブ中はずっと客席に降りてファンサし続けるくらいに思ってました。どう考えてもレポとファンサもらってる人の数が比例しない気が…みんな妄想?梅芸は3階まであるので大変だ。個人的にライブパートなくてもいいんじゃないかって思うんですけど、周りはめちゃくちゃ楽しそうだったので貴重な体験をさせてもらったなという感じです。ライブでは太鼓がすごかったです。観てるだけでノリノリになりました。
思い返して書いてみるとなんだかあまりいい印象を持たなかったのかな、私(笑)そんなはずはない。本編の歌は耳に残る歌が多くていい歌だな~って思いました。座席で集中して観ることができたらもっといい印象をもったはず。座席って大切だ。自分の観劇中の振る舞いでその舞台やキャストの印象を悪くすることもあると思うので気を付けましょう。
 
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私的に興味の持てる舞台とそうでない舞台があるんですがその違いはなんだろうと考えてみて割と納得できる答えが出ました。はじめはスポーツ系が好きなんだと思ってたんですけど突き詰めるとその舞台の元(原作)が男性向けか女性向けかな気がします。アイドル系や殺陣系舞台は原作が乙女ゲーがことが多いですが、そういうのに全く興味が向きません。なんでなんだろう?そこに自分が介入したくないのかもしれません。うーん、話がそれました。前回の記事にスターつけて下さった方ありがとうございました。

*1:何人推しがいるのかとお思いの方いらっしゃるかもしれませんが、なんと推しが5人いて全員に同じくらいお金・愛をかけている