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双眼鏡を覗くとそこは2.5次元

舞台・ミュージカルの感想など気の向くままに書き留めておくためのブログです。(※個人の感想ですので気になる方はご遠慮ください)

超個人的2016年ベスト10俳優

下書きにこの記事が残っていましたので今さらですがあげます。
 
ただ単にこの俳優・キャラが好き!というのではなく「2016年」の「ベスト10」を決めたかったのでこの1年に観た舞台での感想で決めました。できれば、後から見返した時に「この年はこの俳優に感動したんだ~」って振り返りたいので。もったいぶるほどのものでもないので、1位からサクサクあげていきます。(敬称略)
 
 
1 井阪 郁巳
 
オイオイ好きなキャラでは決めないんちゃうんかいと思われた方すみません。好きなキャラを演じた俳優では決めないと決めた上での1位です。過去記事でも触れていますが、私はとにかくテニスの王子様に出てくる忍足侑士が大好きです。もはや推しです。そして3rdシーズンにもいよいよ氷帝が出てくるということでとにかくワクワクソワソワドキドキしていました。でも実際公演がはじまってからはむしろ良いのはビジュアルくらいで歌もダンスもまあそこそこだし声も高いしなんなら羆落としの時床に手ついてるし、う~ん悪くないけど良くもないという感じでした。氷帝最初の公演の感想を見返すと忍足についての感想は「声高い、あとはそこそこ、胡散臭さのない爽やか100%の忍足」しか書いていないという。でもこの忍足を推せるかといえば答えはイエス、歌もダンスも声の高さもだんだん成長していってくれればいいんです。ただし羆落としのその手はノーだ!!!!!!とにかく羆落としの時に床についている手が許せなくて毎日アンケに書きました。(過激派ですみません)帰ってから1stも2ndも原作もアニメも見返してやっぱり手なんてついてないし、なんなら手ついてるのによろよろしてて大阪公演中はずっと憂鬱な気持ちでそのシーンは双眼鏡構えてました。そして愛知公演、またあのよろよろ羆落としを観ないといけないのかって憂鬱に双眼鏡を覗くとなんと手をつかず完璧な羆落としを決めてくれる忍足がいたのです。泣きました。めちゃくちゃ完ぺきでした。忍足侑士そこにいる…この1週間で何があった?!アンケにも感謝の気持ちを書き殴りました。だんだん声も低くなって表情というか纏うオーラも忍足になっていってくれました。普段は忍足と真逆な性格できっと大変だろうと思います。でも3rdシーズンの忍足もこうして推せるのは彼のおかげだし忍足を演じてくれてありがとうという感謝と忍足を演じるための努力に尊敬の気持ちを込めて2016年の1位は井阪郁巳さんとなりました。
 

2 鯨井 康介

 
これまた好きなキャラを演じている俳優ですみません。鯨井さんについてはテニミュの某事件を筆頭にそりゃもう前々から存じておりました。でも当時の公演はDVDでしか観ておらず「すごい人」程度の認識でしたがペダステで私の好きな手嶋を演じるとなってまあこれなら安心だなって思ったのを覚えています。でも実際観たらもっとすごかった。手嶋がもっと好きになったし鯨井さんも好きになりました。なんで今までちゃんと彼のお芝居観てこなかったんだろう、後悔!!役を通して彼の人柄まで伝わってくる。2.5次元舞台で「好きなキャラ」を「誰」が演じるかって最大の問題だと思います。キャラに対して思い入れが強い分、その役者の演技やビジュアル、ひいてはその役者の日頃の言動にまで目がいってしまいそれが無理ってなってしまった場合ただただしんどいんです。なので大好きな手嶋を演じてくれてさらに手嶋を好きになれたことが本当に感謝です。そのノリと勢いで青春鉄道2を観に行ったんですけどこれまた面白くて!あと声が良くて歌がうまい。これからは鯨井さんのお芝居を観ていきたいです。2017年中にストレートプレイを観ることが目標です。
 
3 三浦 宏規
 
テニミュに彗星のごとく現れた三浦の宏規ちゃん…キャスト発表されてあーだこーだ言っていたオタクを演技と歌とダンスで瞬殺で黙らせた逸材です。よくぞテニミュにきてくださった。氷帝推しててもちろん今までも跡部様にピギャーってなってたんですけど三浦くんの跡部に出会えて真のメス猫になれた気がします。オーラと存在感は他を寄せ付けぬものがありそれはまさに跡部そのもので、唯一無二の跡部をこの世界に爆誕させてくれたことに圧倒的感謝です。「跡部はバレエを踊るのか」という解釈は賛否両論(さらに六角公演で過熱することになる)ありましたが、それさえもとびぬけた才能と努力で黙らせた。そんな三浦くんを観て初めて生身の人間がキャラを演じる意味に気が付けたように思います。さらに素の彼には驚きのバブみがあります。現状でこんなに素晴らしいのにまだまだ発展途上なことが末恐ろしいですが、もっともっと高みへ上って行く彼が楽しみです。
 
4 古田 一紀
 
例年以上にテニミュ一色だった2016年ですが彼ほど舞台上で安心できる人はいませんでした。どの公演も安定して同じ舞台を見せてくれるんですよ。同じというと語弊がありますが、テニミュみたいなロングラン公演ってそりゃ体調悪い日もあるだろうしそれはわかる。わかるけど今日が初めての人もいれば最後の人もいるわけで、その中で毎日ベストテンションなものを見せてほしい。今日はあんまりだったな、明日はうまくいくかな、成長したなって思いながら観るのがテニミュの醍醐味であることも理解しているんですがプロである以上完璧なものを見せてほしいと私は思うわけです。氷帝戦での補欠戦で彼が歌いだす時は安心して聴けたんですよ。「今こうして繰り返される毎日、1日たりとも気を抜いたことなんてない」という歌詞があるんですがそういう歌詞を与えられるだけの信頼と努力の積み重ねがあったんだろうなと想像できます。舞台を降りたあとの言動はまあ色々と意見が分かれるところですが、そういった発言をする上で自分に対するハードルが上がることもわかっていると思うので今後も板の上でどんな芝居を見せてくれるのか楽しみです。
 
5 田中 涼星
 
テニミュ卒業してからの作品を観て思った、こんなに器用で多才な人だったのか~!!!なによりスタイルが良くて顔がかっこいい、その上こんなに振り切った演技もできると?!天は何物を与えるんだろう。何も観劇する予定がないってことで思い立って青春鉄道2を観に行って、正直原作も知らないし東日本の電車も知らないしノリについていけるかな~と思ったんですがめちゃくちゃ面白かったです!ネタは半分もわからないけど笑えたのは彼のおかげが大いにあると思います。これで歌えたら最強だと思うから歌も頑張ってほしい。仕事はコンスタントに続いてるしとにかく舞台映えするしこれからの可能性無限大すぎる。
 
6 北乃 颯希
 
2016年は彼に感謝の1年になりました。とにかく元気でかっこいい岳人を演じてくれていつも元気をもらっていました。ベンチではやんちゃすぎるところもあるんだけど「かわいい」岳人じゃなくて「男前な」岳人寄りのキャラ作りが私好みでした。氷帝時パンフで「自分は1回嫌われたから好かれるタイプ」と答えてたんですが、それまさに岳人や~!!!2ndでの氷帝R陣+他校にまで愛されている岳人に慣れ過ぎていたけど本来岳人ってこういうタイプだと思うわけです。試合前に「負けるの青学」っていう奴が好かれるわけがない。岳人って顔は可愛いけど本人はそういうの嫌なんだろうなって思うし誰よりも性格は男前だと思うので2ndのキュルキュル岳人は解釈違うなって思うこともありました。だから男前な岳人で新たなD2のアプローチが観れたことに感謝です。キャラとしては忍足が好きなんだけど岳人役の俳優のほうが好きになる傾向があることに3周目にして気づく。ツイッタ―更新してくれるだけで元気100倍です。いつもありがとう。
 
7 古川 雄大
 
なんて素晴らしい人を見つけてしまったんだ…という気持ちです。テニミュ1stをDVDで観たときはイケメンだな~くらいにしか思わなかったのに。黒執事を初めて観劇するにあたってWOWOWで放送してたリコリス古川セバスver観て、歌うまいしかっこいいし舞台の世界観好き過ぎるしこの人何者~?!?!と仰天しました。サーカス編を観劇してすっかり魅了されてついにはロミジュリのチケットまで取ってしまうという。黒執事自体2.5次元ミュージカルという枠でいいのかってくらいセットと世界観が素敵すぎて今までスルーしてたことを後悔しました。松下セバスverも観て勿論よかったんですけどギャグテイストが減った古川セバスのほうが好みかな?話がそれました。古川くんの出る舞台はこれからも絶対観たい。(今はロミジュリ観劇を経てさらに好きになる。)普段DVDそんなに見返すことはないんですけどリコリスめっちゃ観てます。早くサーカス編のDVD届かないかな。ロミジュリCD化してください~~!!!
 
8 佐藤 祐吾
 
私の中で彼がやるなら大丈夫だろうと思える存在になりました。NARUTO、ペダステと観て、なんかもう安定感がある。観る前は正直大丈夫かなって思ったけど観ていくうちにキャラ作りに対して信頼できるな~と。本番までに仕上げてきてくれるって思える。顔は良いけど何やっても一緒だな?という俳優が少なからずいる中でこういう人は本当に信頼できる。聖ルドに引き続いて六角も出てるから今年いっぱいはテニミュで忙しいだろうけどこんな素晴らしい逸材をテニミュに縛っておくのはもったいないなぁと思いつつ…気が早いですがテニミュ卒業後これからどんな役をするのか期待します。
 
9 陳内 将
 
テニミュぶりに「また逢おうと竜馬は言った」「黒執事」と連続して陳内さんを観ました。なななななんだこの全てのポテンシャルの高い俳優は~~~~?!?!??!!仰天です。テニミュの時から器用な人だなって思ってたんですけど本当にすごい。特にキャラメルボックス「また逢おうと竜馬は言った」では2時間マイクなしで出ずっぱりの主役をしてたんですけど素晴らしかったです。あんなにイケメンなのにポンコツ役になりきってて、キャラメルボックスファンの人も「彼すごいね」って言ってました。写真よりも実際の演技を見ると伝わってくるオーラが他の若手俳優にはないものだなって感じました。
 
10 三津谷 亮
 
母の推しなので2016年は久々に三津谷さんたくさん観ました。彼はSNSの使い方が本当に素晴らしい!これは安心して推せるだろうなぁ。プライベートのことは書かなくて仕事のことしか書いてないんだけど毎日更新しててファンへの感謝と愛情が伝わる。しかもブログとツイッタ―とインスタやってるのに全て使いこなしている…?すごすぎる。しかも過去に演じたキャラのこともめちゃくちゃ大事にしてますよね。全若手俳優は是非見習ってほしい。過去に何かで読んだのですが毎日SNSを更新する理由が「自分がファンなら更新がないとどうしたんだろうって不安になるから」だそうで。素晴らしすぎる…これから推しを見つけたい人は彼を推すべきだ。演技というよりはファンや演じる役に対するスタンスが素晴らしいと思いました。
 
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今だとまた順番が変わる気がしますが2016年末のメモだとこうでした。私が去年1年間に観た舞台で決めた狭い世界でのランキングですので深い意味はありません。ご覧になっている方の推しさんがいた場合、その俳優の推しではない私が観てこう思ったよくらいに感じて下されば幸いです。こう振り返ってみて気が付いたのですが、私は俳優そのものの人格(?)にあまり興味がないようです。もちろんDVDのバクステやSNSを見てていい人なんだろうな~面白い人だな~と思うことはあります。でも舞台上で見せてくれる演技歌ダンス表現力存在感が全てでそこで俳優を評価しているんだと気が付きました。若手俳優にはまって数年経ち紆余曲折あってたどり着いた応援スタンスですが、自分的にもこれが1番楽なので引き続き自分のペースで観劇していこうと思います。
 
改行なしの方が読みやすいのかな~と思い今回は改行少な目で書いてみましたがどうなんでしょうか。試行錯誤していきますので宜しくお願い致します。