双眼鏡を覗くとそこは2.5次元

舞台・ミュージカルの感想など気の向くままに書き留めておくためのブログです。(※個人の感想ですので気になる方はご遠慮ください)

お題「私の沼」

先日このお題を見て記事を書こうと思っていたんですけど、もうお題変わったんでしょうか?出遅れていますがせっかくなので書いてみます。私の沼はテニプリでありテニミュであり氷帝であり忍足侑士であり氷帝D2忍岳で、それはきっとこれからも変わらないと思いますが今回は別のことについて!今回は舞台の感想ではありませんので、お時間ある方はお付き合いください。
 
今回は「推し」について書きます。このブログでも散々「推し」はいませんと公言しており、今も推しはいません。前回記事でも書きましたが、古川雄大くんと矢田悠佑くんは本当に素晴らしくてこれからも彼らの舞台は是非観に行きたいと思いますし、サー氷で忍足と岳人を演じて私に最高に楽しい1年をくれた井阪郁巳くんと北乃颯希くんは大好きだしこれからも応援していきたいと思っています。でも「推し」ではないです、なんだろう、ファン…?そもそも推しとファンの違いってなんだろう。
 
過去に私にも推しがいました。テニミュで知り、手紙も公演ごとに書いて事務所にも送っていましたし、プレゼントも送って使ってくれているのをSNSで確認し、舞台があれば観に行き、イベントがあればDVDを買い数秒の握手会の為に遠征し、雑誌があれば小さい記事でも買って…これは完全なる推しと言えるでしょう!(笑)最初はすごく楽しかったです、でもだんだん義務感で引くにも引けず辞め時も見つからず通っていました。彼のデビューから見てるっていうのが1番の理由だったと思います。その時は20歳そこそこでバイト+就活目前くらいで金銭的にも時間的にもきつかったことを覚えています。でもその推しは炎上しました。匂わせや疑惑ではなく完全なる炎上です。それを見たときは悲しみとか怒りとかより呆れでした。ちょうど何かのイベントのトーク握手会が間近に控えてて参加券も手に入れていたんですが行きませんでした。特に本人に伝えるわけでもなくびっくりするくらいスッと降りました。本人もですが事務所の対応も最悪だったので降りてよかったなと思います。本人はこの件で反省したのかそれ以降は特に炎上もなく、今やそこそこ世間にも知名度のある俳優さんとなっています。私も今は何の感情もなくその推しを見ることができますし、当時テニミュDVDに関しても「本人」と「キャラ」は「別物」として見ることができるようになり、普通に楽しめます。
 
私なりに時間とお金をかけた推しを彼の炎上で降りることに対して、今までなんだったんだろうとは思いましたけど今思うと引き際を与えてもらえてよかったなと。本当に今思うとですけどね!当時は金と時間返してくれ…ってたくさんあるブロマイドとDVD見て思いましたけどね!若手俳優というのはファンに対して無責任だし、応援するのはこちらの自己責任だなと思います。理想としてはテニミュなりなんなりでデビューから応援してその後も推しは仕事が途絶えず舞台に通いイベントではある程度認知されて匂わせも炎上もせずそこそこの年齢になったら推しの口から結婚発表…そんな素晴らしい人は一握りだと思います。彼らだって私だっていつ何があるか分からない。だから私も俳優に対して無責任なファンでいたいなと思いました。テニミュはまりたての時は、このキャスト大好き!ずっと応援したい!と思っても1人の人をずっと応援するって難しいことなんですよね。私の都合でフェードアウトして今はSNSで活躍を確認して気が向けば観に行く程度になっていきます。だから3rdになってからは手紙に「これからもずっと応援します」と書くのはやめました。そしたらドリライ終わりのタイミングで「もしかしたら手紙書くの最後かも…」と切ない気持ちになりました(笑)今後も応援していきたいので是非素晴らしい舞台に立ち続けていって下さい…!!
 
責任も義務もなく私が観たいと思った舞台を観たいだけ通う、手紙も書きたいと思えば書くしグッズも欲しいと思えば買う。ちゃんと公式にお金を落としてマナーや振る舞いを弁えていればDD上等じゃんと思います。真剣に誰かを応援している人からしたら言い訳にしか聞こえないかもしれませんが、今は非常に穏やかな気持ちで舞台追ってます。誰かに必死になってファンサもらったりする特別な喜びはないかもしれませんが、その時々を楽しんでいます。私の自己責任で無責任なファンでいることを選びました。そうすると若手俳優という沼は底が見えないというよりは奥が深いんですよね~。どこまで沈むかじゃなくて、自分の意思で進めるんです。はてなブログ見てるといろんな人のいろんな推しに対するスタンスがありますね。所詮DDが偉そうに、という意見もあると思いますが、私にとっての「沼」でした。
 
いつもスターつけて下さりありがとうございます。文章にスターをつけられることを知って驚いています!すごいですね!

5/31 王家の紋章 大千秋楽

**劇場**
梅田芸術劇場メインホール
 
▼感想
(個人の感想ですので、気になる方はリターン願います)
 
5/21に観劇後2回目となる王家の紋章、そしてこの日は大千秋楽でした。矢田ちゃん先行で下手ではありましたが割と前方席を当ててもらい、下手ステージがよく見える席でした。やっぱり後ろで見るより迫力が全然違いましたし、表情がよく見えるのでいいですね!メンフィスの表情がとってもいい。不敵に笑う顔も怒った顔も戸惑う顔も美しかった…!そして矢田ちゃんはアルジャーノンの時も思いましたが、本当にこの世のものとは思えぬ美しさでした。矢田ちゃんの上に神々しいライトが当たっているのが見えました。こんなことって本当にあるんだ(笑)矢田ちゃんに関してはもはや推すとか推さないとかじゃなくて、好き。これからも矢田ちゃんが出るなら観たいって思える役者さんだなあと思いました。古川雄大くん然り矢田ちゃん然り、本人のブログをチェックしたいとか個人イベに行きたいとかそういう気持ちは湧いてこなくて、お芝居をしている姿を観たい…!と思える人です。なんでこれは全く推しとは言えないですね~なんだろう、好きな人?(笑)まあいいか、話がそれました。すみません。
大千秋楽とあってお客さん側の熱気もすごかったです。客席に座っていても後方席からの圧が伝わってきたので舞台上のキャストにはそれ以上だったんじゃないでしょうか。歌いだすと自然に手拍子がはじまったり、歌い終わった後の拍手が鳴りやまなかったり…すごい現場に立ち会ってるんだなって肌で感じました。あいかわらず全員歌唱力がパワータイプなので観ててかなり疲れましたが、歌い終わるたびにゾワッてするんです。会場がビリビリ揺れて一瞬で静まり返るっていうんでしょうか。とくにマモさん。本当に素晴らしかった。大千秋楽ということでキャストからも挨拶がありました。キャスト陣がとっても仲良いのが伝わってきて微笑ましかった~!こんなに実力派なキャストの集まりなのにみんなかわいい。
 
 
 
 
 
歌や各々キャストの演技も表現力もセットもすご~~~~~~~~~~~く良くてめちゃくちゃいい舞台を観てるって十分理解して観てたんですけど…どーーーーしても話が合わなかった。なんであんなにキャロルモテるの?全然魅力がわからない。Wキャストが宮野新妻回しか観てないからわからないんですけど、これは脚本の問題なのか演者の問題なのか。1幕はともかく2幕はハテナの連続で2回目でもイズミルがいつキャロルに惚れたのか、惚れるポイントもわからなかった。原作ファン的にどうだったのか非常に気になります。というかそもそも原作読んでないから、舞台の脚本が合わなかったのか原作が合わないのかどっちなんだろう。もし再再演とか続編とかあってももう観に行かないと思う。というか私よりもこの舞台を観たい人がきっといるだろうから観ないというのが正しいです。こんなに素晴らしいキャスト陣による舞台でも話が合わないと結構きついんだなあということを学びました。これは完全に個人的な好みの問題で、周りには泣いている方もいらっしゃったし作品自体は本当に素晴らしいクオリティです。

5/24 舞台「男水」 夜

 **劇場**
I列センブロだったんでかなり観やすかったです。座席の角度はまあアレなんですけど前回のB列ほど見上げることもなかったんでしんどくはなかったです。同じ列の人が笑うと座席が揺れるのは許容範囲…なのか?
 
▼キャスト感想
(※敬称略・ネタバレ含)
 
*松田 凌(榊 秀平役)
ドラマでは主人公なのになよなよしてんな~くらいにしか思わなかったけど生で観ると「うん」って返事とか他のキャラに向ける笑顔とかめっちゃ優しいなあと思ってきゅんってしちゃいました。やっぱり映像と舞台じゃ印象違うなあ。ラストで「がんばれ~大樹~!負けるな~礼央~!」って応援するところ、ベタベタだけど感動してしまった。映像だと萎えるけど舞台だとこういう分かりやすい感動が好きです。トリプルコールでは大阪弁で「(最後まで)頑張るわぁ!」って言ってたのが可愛くて萌えた。
 
*宮崎秋人(笹塚大樹役)
ドラマとキャラ作り変えたのか?こんなに無気力キャラだったっけ?と思った。原作も読んでなくてドラマだけの知識なので何とも言えませんが。晴美が大樹に凭れてた時に晴美の頭ポンポンしてたのが可愛くてにやけた。
 
*安西慎太郎(藤川礼央役)
すごくかっこよかった!秀平が「礼央だけがずっと約束守ってきたんだよ」って言った時そうやんな~~~~と思ったら1番泣けた。安西くんは舞台映えする子なのかな?ドラマで観たときよりずっと礼央という人が伝わってきました。基本的に怒ってる顔なんだけど最後に秀平と大樹に向かって笑った顔がかっこええ~~!って思っちゃいました、単純なので。
 
*赤澤 燈(小金井晴美役)
圧倒的ヒロイン…!かわいすぎるし細すぎる。みんなに優しくされてる晴美ちゃん観てたらきゅんきゅんしてしまった。秀平が勝って泣いちゃう晴美ヒロインすぎるでしょ!泣いてる晴美にハイタッチする秀平の笑顔も優しくて双眼鏡構えてしまったよ。
 
*佐藤永典(滝 結太役)
ドラマ版より性格がえらいマイルドになってましたけどこれが原作寄りのキャラなのかな?ドラマ版は原作と性格が違うって何かで読んだので。こっちのほうがいいじゃん、なんでドラマあの性格にしたんだろう?ダニエルと仲良いの可愛い、論外組可愛い。俺が東ヶ丘を強くするって譽に宣言した時はもはや母なる気持ちで観た。そうだよね頑張ってねって。
 
*神永圭佑(原田ダニエル役)
ダニエル~~!めっちゃおいしい役!一切泳いでないのに圧倒的存在感!(笑)残念なイケメンすぎてずっと笑ってた!こういうキャラいると舞台が飽きないから本当に好き。本当に観てて楽しかったのに、楽しかった!しか書くことがなくてやばい(笑)でも本当に楽しかった!!
 
*小澤廉(平 光希役)
ドラマから思ってたけど小澤廉くんこういう役めっちゃ似合う!秀平に「なんで悔しがらないの?俺に負けたんだよ?もっと悔しがってよ」って真顔とも笑顔とも言えぬ顔で言うのがいい…!今までおばかっぽい役ばっかり見てたけどもっとこういう役やってほしいなあ。極論サイコパスみたいな役してほしい。普段は天真爛漫だけど笑顔でグッサグッサ人を傷つけてほしい。
 
*黒羽麻璃央(仁科譽役)
麻璃央こんな部長とか貫禄ある役が似合う男になっていたんですね…!舞台で観るの菊丸以来だったから感動してしまった。背中がめちゃくちゃかっこよかったです。頼れる男~!
 
*池岡亮介(神宮一虎役)
めっちゃノリ良くてさらに泳ぐのが速いって完璧パイセンすぎ~!ダニエルとのノリが面白かったです。あんな先輩いたら絶対かっこいいよなあ。譽との3年生コンビがかっこよすぎた。
 
*廣瀬智紀(川崎亮也役)
普段のぽあぽあした廣瀬さんのイメージだったからドラマからツンツンしてる演技が新鮮だなって思ってたけど舞台だとより自然に感じました。全員に言えることだけどやっぱり舞台俳優なんだなって。声がお腹から出ててめっちゃ通る。それがかっこいいなあって思いました。個人的にはジャケットの裏地が赤チェックで可愛いなって萌えた。
 
▼感想
 
ほんと一体どこを観たらいいんだってくらい目が足りない。主役級の若手俳優がこんなに集まる舞台なんてもうないだろうから貴重な舞台を見せてもらったなあ。ドラマから舞台ってどうなんだろう?と思ったけど私は基本的に物語を予習してから観たい人間なので、この試みめっちゃいいなって思いました。基本的にドラマ通りに舞台は進んでいくんですけど、ドラマの何倍も面白かったです!ドラマより短い時間なのにドラマより内容が濃いってどうなってるんだ?!過去・現在と複数キャラが同時に交差して喋る演出、すごいですね。たま~に誰が喋ってるのか分からなくなったけど、でもこんなの初めてだなあと思って楽しかったです。まず水をどうやって表現するのかってところからだったけど、それも含めて演出家ってすごいなあと思いました。だってこんなにイケメン集めて、それでいて全員に見せ場があるなんてすごくないですか?!どのファンもハッピーになれる舞台、最高すぎるでしょ。
物語はドラマ以上にそれぞれのキャラや過去を掘り下げてくれたので分かりやすくて良かったです。過去の仲良かった幼馴染の会話から急に現在の険悪なシーンに戻ったりで大変そうだったな~。観てる方は楽しかったです。やっぱりスポーツに打ち込んでいる少年たちはいいな!こういう舞台が好きだなって改めて思いました。みんなキラキラしてて本当にかっこよかったです!あとそれぞれに自分の想いがあってそのせいですれ違ってしまってるんだけど、嫌な奴はいないのもいいなあ。なんか性格悪い奴がいるとしんどいんですよね~。みんな性格がいいと観た後気持ちがいいです!
東ヶ丘が川崎にコーチを頼むのもめっちゃベタだけどこういう分かりやすい感動が逆に青春!って感じで良かったです。日程的にこの日しか観れないのが悔しいくらい、もう1回観たい!開演前は閑散としていたDVD予約コーナーも帰りは通れないくらい人がいました。それくらい面白かったし、舞台が終わってからの会場の雰囲気も「楽しかった~!」っていうのが伝わりました。とりあえずみんな観て!って感じです。
あとやっぱり舞台って楽しいなって再確認しました。俳優陣も舞台の方がいい演技してるように思ったし、松田くんも挨拶で言っていましたが「生で観る」っていうことに尽きる気がします。本当にみんな眩しかったしかっこよかった。これは映像じゃ伝わらないし、きっと舞台DVDでも伝わらない気がします。生で観てこそです。久々にカテコの拍手ももう1回出てきて!!って気持ちで拍手しました。ああ~舞台楽しいな。帰り道もすごくハッピーでした。
 
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そして27・28日はドリライでした!めちゃくちゃ楽しかったです。やっぱテニスって楽しいな~!チムライ終わったあとめちゃくちゃ喪失感に襲われたからドリライ終わるのが恐怖でしかなかったんですけど卒業の挨拶とか一切なくリョーマくんの簡単な挨拶のみで思いのほかあっさり終わったので予想してたよりも元気です。またサー氷に会える日を楽しみにしています。待ってるね。感想書きたいんですけどチムライの時みたいに頭の悪い感想しか書けそうにないので、気が向いたら書きます。

5/21 王家の紋章 昼

**劇場**
梅田芸術劇場メインホール S席
チケットは矢田ちゃん先行だったので矢田ファンと思われる人が周りにチラホラ。横の人はずっと爆睡かましていましたけど、微動だにせず寝てたのでもはやありがたいかなと思い気にしないことにしました。きっと付き添いで興味ない舞台だったんだろうなあと思うけどS席代もったいない…座席は1階後列だったので表情まで観るのは難しかったけどセットは全体的に観れたので良かったです。
 
▼キャスト感想
(※敬称略・ネタバレ含)
 
*浦井健治(メンフィス役)
これが噂に聞いていた浦井健治さんか…イケメンだった~!俺様暴君が惚れた女性にぞっこんになるの、嫌いじゃないです、むしろ好き。メンフィスがキャロルに「私を見て初めて笑ったな?もう一度笑え、私の腕の中で」という台詞は再演から追加されたそうで。めっちゃいい台詞だ~きゅんきゅんしてしまいました。ただメンフィスの表情は見えなくて残念…どんな顔してたんだろう。
 
*新妻聖子(キャロル役)
さすが新妻さん、台詞のように歌い、歌うように台詞を言うというか…歌詞や台詞がすっと頭に入ってきました。これは観てる側としては非常にありがたい!可愛いし強いしキャロルがとても魅力的な女性だってことが伝わってきました。キャロルと話せば全員もれなく惚れていたけどそれも納得。
 
歌うめぇえ!このキャスト陣の中で1番うまかったんじゃないかな。贔屓目とかなしに私はそう思いました。鳥肌ものです。うますぎて「へへ…」って謎の笑いがこみあげてきた(失礼)でも本当にうまい人を目の当たりにすると半笑いしかできませんよね?!それくらいすごくて…この歌を聴くだけでもこのミュージカルを観に行く価値があるなあと。イズミルがメンフィスと殺陣してたかと思ったら急に「今は身を引こう」って歌いだしたときは??!?!?!!ってなりましたけど。
 
*矢田悠祐(ルカ役)
なんと矢田ちゃんスパイでした。悪役でこんなに美しいとか罪だ~とにかく美しかった。思いのほか出番があったので驚きました。このキャスト陣の中でも見劣りしないビジュアルと歌唱力が本当に凄い。いっぱい走ってたんですけど走り方が矢田ちゃんだなあと思って、可愛かったです。まだまだ物語の途中だからでしょうけど、イズミル側の人間でスパイとしてメンフィス側に潜入してたのに、何故かラストではメンフィスとキャロルの結婚式にしれっと参列してて歌まで歌ってたのはだいぶ面白かったです。今後も潜入していくってことだったのかな?
 
▼感想
 
初演の時はチケット取るのが出遅れて結局観れず、再演で大阪にやってくるというのでや~っと観れました!舞台を観る際はできるだけ予習してから臨みたいんですけど、連絡41周年というパワーワードに打ちのめされて諦めた。あらすじとキャラ名だけ頭に入れていきました。語弊を招くいい方なのを承知で言うと歌唱力でタコ殴りにされている気分でした。もちろん褒めてます。アンサンブル含めて全員歌がうまくて聴いているこちらが麻痺してくる。直近でいうとロミジュリももちろん全員歌がうまかったんですけど、あちらは若手陣の初々しい歌唱力と大御所の力強い歌唱力という感じでしたが、今回は全員もれなくパワータイプの歌唱力なんです。圧倒され過ぎてどんどんHP削られていく…観終わった後はめちゃくちゃ疲れました。歌に圧倒され過ぎて歌詞を聞き取るまで頭が働かず…あともう1回観るので次回は歌詞のほうにも注目したいです。全員歌はうまかったけど歌自体は1回聞くと頭に残るなあっていう中毒性のある歌はなかったかな。それだけ難しい歌ばかりなんだろうけど。
セットと衣装がか~~なり豪華ですごすぎる…それだけでも観てて楽しいです。梅芸ってこんなに奥行のある舞台だったのか。しかも音楽は生演奏だったので座席1~3列目を潰してそのスペースで演奏していました。休憩中に覗きに行ったのですが、思ってた以上に人がいて驚きました。豪華すぎる~!
ただ話自体は個人的にはハテナな部分が多くて誰の気持ちもわからない…現代と古代エジプトや3000年を経た恋と歴史のロマンがあるんだろうということはわかります。「私の為に争うのはやめて!!!byキャロル」って感じでした。これで原作の何巻くらいまでいったんだろう?だいぶ端折られているんだろうなあってことは観ててわかったけど、まあサクサク進んでいったので多少の無理やりは気になりませんでした。(古代から現代に戻ったキャロルが再びメンフィスに会いに古代に戻りたいと歌ってる間に古代にまたタイムスリップしてたこととか)でもそれぞれのキャラの感情の移り変わりがあんまり伝わってこなくて、気が付いたら惚れていたってことが多くて、いつのまに?!?!の連続でした。理屈じゃないってことなのか、そう思おうと思ってずっと観てました。2幕からの展開になかなかついていけず残念。初見だったからっていうのもあるのかな。次観たら印象が変わるかもしれないです。次回見るのがなんと大千秋楽でして、あまり深く考えずにチケット取ったんですが今からとても楽しみです。
 
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今お金に余裕がないのもあって、観たいなあくらいの舞台を結構スルーしています。チャリブラ・春のめざめも見送りましたし、遠い夏のゴッホも今見送るか検討中です。うーーん、もっとお金があればなあ。今のところ観たいなって思ってるのが、デスミュ・レディベス・モーツァルト!です。うーーん、お金がかかる!帝劇関係はB席だと割と手ごろな価格なんですけど、せっかくならいい席で観たいなあ~~と思いつつ…2.5次元系だとせいぜいプレミアムか一般かくらいなので、座席の選択肢が増えると悩みます。どの舞台を何回観たいかもまだ模索中で(公演中にチケットを増やすことがめちゃくちゃ困難なことはロミジュリが学んだ)自分の中でルールを決めないとダメですね。帝劇観劇の先輩方はどうしてるんでしょうか。

4/29 舞台ドラえもん のび太とアニマル惑星 夜

 **劇場**

 
前回関西の会場についての記事を書いた際に、周りに何もないと書きましたが目の前にキューズモールがありました。すみません。なんと観劇チケットを見せると色々と特典もつくみたいです。マチソワでも余裕で時間をつぶせそうです。ただし座席はか~~~なりしんどいです。座り心地というか椅子の角度に問題あり?なのか完全に背中を預けきれないし預けたとしても首がいかれそうで、例えるならジェットコースターでのぼっていってる途中って感じです。この劇場には通いたくない…首から腰までもれなくいかれてしまう。あとロビーも結構狭めです。客層は今まで通った舞台の中で最もカオスでした。子どもたちもたくさんいたので、まさに老若男女です。でも子どもたちめちゃくちゃマナー良くて驚きました。若手俳優目当てのいい大人の方がよっぽどやっかいでした。子どもたちを見習いましょう。
 
▼キャスト感想
(※敬称略・ネタバレ含)
 
*小越勇輝(のび太役)
 
これは小越さんの良さを最大限生かした舞台です!ドラえもん…?!のび太…?!ってきっと観に行く全員が多少なりとも思い劇場に足を運んだと思います。正直私もそうでした!でも小越さんの素晴らしさの詰まった演出で、これぞ「小越勇輝の正しい使い方」!!!もう、小越さんのあふれ出る可愛さとにじみ出るかっこよさ…歌も上手いしダンスも可愛く踊っていても節々にかっこよさがあって、さらに美しい見事なタケコプター(=フライング)まで見せていただき、クオリティが高すぎてびっくりしました。そして小越さんの「ママ~」「おしっこしてから寝よ」?????!?!?!!小越さんの口からこんなセリフを聞く日が来るとは…ありがたき幸せ噛みしめました。カテコで思ったのですが、本当に小越さんがセンターの似合う人です。越前リョーマからのび太まで演る人ってもうこれから先も絶対出てこないですよね。まさに2.5次元界のプリンス!
 
*樋口日奈(しずか役)
 
めっちゃ可愛い…のび太スネ夫ジャイアンそれぞれとペアで踊るダンスがあったんですけどもう笑顔が可愛すぎてこれ全員もれなく惚れないのか???と心配(?)になるほど可愛くてこれぞまさにヒロインです。声も可愛らしいし歌も上手だし、日奈ちゃんファンの男性も年齢層広くてびっくりしました。舞台通ってると思うんですが、乃木坂メンバーのポテンシャルが高くていつも驚きます!実力のある人はもっともっと舞台で活躍して欲しいです。
 
*陳内 将(スネ夫役)
 
こういう役やらせたら天下一品ですね!めちゃくちゃ似合う…!笑いもとれるしかっこいいしイケメンだし、陳内さんのこういう役見るのが好きです。キャラを壊さない加減で笑いを取るのがうまいですよね。陣内さん見てると「この人がこの役を演る意味」っていうのがあるなあって思います。2.5次元キャラを演じるにあたって「僕なりの〇〇を作ります」ってある意味「解釈違いだったらごめんね!」が少なからずあると思っていて。かといって自分らしさが出ないと誰がやっても一緒、になってしまうし難しいと思います、演る側も観る側も。陣内さんはいつも彼にしかできないものを見せてくれるなって感じます。あとロビーにあった陣内さん宛のお花のプレート全部に「ありがとう」っていうメッセージとサインとスネ夫イラスト描いてあってその優しさがもう素敵すぎるなって。
 
*皇希(ジャイアン役)
 
ジャイアン過ぎる。え?ジャイアンでしたっけ?というくらい存在感がジャイアン。これまた陳内スネ夫とめっちゃいいコンビで可愛いんです。舞台の内容が映画のものなので、もちろん映画版ジャイアンです(笑)ジャイアンいい奴です!
 
▼感想
 
舞台って「面白い」か「面白くない」かで分けたら、次は「通える」か「通えない」かがくると思うんです。この舞台ドラえもんは「面白い」かつ「通える」舞台だ!!!めちゃくちゃ楽しいし面白いし分かりやすいし元気になれるしクオリティの高い舞台でした。なめてましたごめんなさい。せめてもう1回観たかった…!まず今をときめく若手俳優と現役アイドルが小学生を演じるって大丈夫?と思ったし、ドラえもんどうするんだ?と思ったし、これ演出によっちゃめちゃくちゃ寒い舞台になってたと思うんです。舞台前に何かのインタビューで演出家の鴻上さんが「ドラえもんの舞台というとデパートの屋上でやってるショーを想像されると思う」と仰っていて、そこまでとは思わなくとも確かにそんなイメージありました。でも大人が小学生を演じてランドセル背負っていても、ドラえもんの着ぐるみが舞台上で小越のび太と並んでいても全然違和感ないんですよ。むしろドラえもんめっちゃかわいい。なんだあの不思議空間…いい大人がドラえもんの舞台見に来てしかも大人の力を駆使して子どもよりも前方席に座って(もちろんちゃんと公式第1弾先行でとったものです)やばいなって始まる前は思ってました。開演前もアンサンブルの方たちが歌を歌っていて「一緒に歌って下さい~」なんて言われてもハハハって手拍子するくらいで。でも始まったらぐいぐい舞台に引き込まれて、これは世でよく言われる「大人も童心に帰る」というやつでは?!と思いました。映画・舞台とも観た方は分かると思いますが、上演時間もほぼ一緒で映画の通りストーリーは進んでいきます。途中探検グッズ紹介で唐突に始まるミュージカルも楽しかった~!歌もどれも歌詞メロディとも良かったです。それとアニマル惑星って環境がテーマで、現在進行形で直面してる問題だしとりあえず日本人全員、いや全世界これ観た方がよくない?って感じです。最後のカーテンコールでは全員で歌と踊り、さらに客席降り~!ハイタッチできる~!楽しい~!!!アンサンブルの方たち含め全員可愛すぎました。チッポめっちゃ可愛い。終わってほしくなかった…。最後はジャイアン役の皇希さんが誕生日ということでお祝いして終了しました!たくさんのドラえもん愛を感じました。終わってからパンフレットを読んでも鴻上さんのドラえもん愛が伝わりました~!
もちろんドラえもんという素晴らしい原作ありきなことは分かっていますが、それを舞台化してこんなにも大人も子どもも楽しめる舞台にする演出家さんってすごいなあと思いました。最近立て続けに舞台を観たことでそれをひしひしと感じています。再再演、新作希望です。個人的には「のび太と銀河超特急」希望。というか内容を変えたら永久的に新作を作り続けられるのでは?でも今回のキャストほどぴったりのキャストもいない気もするので現キャストでいけるところまで行って欲しいです!舞台自体は4月30日に無事大千秋楽を迎えたので、新作がある際は観に行って頂きたいです!全国まわると思いますので是非!

4/19~23 TEAM Live HYOTEI 大阪

**劇場**
 
梅田芸術劇場 メインホール(大阪)
水曜(初日)と金曜は2階席まで、木曜は1階席のみで土日公演は3階席まで埋まっていました。今回のチムライのテーマであるお茶会&ファッションショーとメインホールの雰囲気が合っていてとてもよかったです。
 
▼感想
 
めちゃくちゃた~~~~~~~~~~~のしかった~~~~~!!!!氷帝に関しては頭の悪い感想しかでてきません。すみません。こんなに楽しいことがあっていいの?私チケット代4,000円しか払ってないよ。大阪全通なので細かい日替わりレポは省きますので、日替わりレポを期待された方すみません。以下も偏差値の低い感想が続くと思いますのでご了承ください。
 
日替わりのファッション対決と相性ゲームめちゃくちゃ楽しかったです。氷帝って正直身内ネタというか仲間内で楽しそうだなって感じのことが多くてチムライどうなるんだろうって思ってたんですけど、全然心配無用でした!みんなちゃんとキャラで通してくれていたし、キャラ同士の関係性もたくさん観れました。3rd氷帝はみんな仲がいいから、あらゆるカプ推しに優しい作りになっております。今まで氷帝って他校と違って馴れ合わない関係なのがいいなあと思っていて。彼らが学校生活とかでどういう会話をしてるのかって妄想で補わないといけなかったものが今回目の前で繰り広げられていて、氷帝の会話ってこんなんなんだって知ることができた気がします。みんな普通に中学生でした!(笑)本当にかわいいしおもしろい!からの最後は戦うための鎧=ユニフォームを着ての24/365が最高でした!構成も演出も素敵すぎる!
 
最後はお見送りで規制退場はなかなかだるかったんですけど、お見送りに推しがいる確率100%はただただ楽しいです。公演中の推しがいるのか?!っていうドキドキお見送りも良かったんですけどね。全員神対応だし本当に楽しかったです。テニミュって絶対最後は楽しかったっていう気持ちで終われるのでみんなテニミュ観てって気持ちです。
 
推しである忍足と岳人はさいっこうに可愛かったし「勝つんは氷帝2016」もかっこよかったしにやけてばかりです。歌い慣れてきて2人ともハモリも綺麗だしダンスもアレンジかっこよかった~!このタイミングじゃないとこの2人はダブルス組んでないから今チムライがあって本当に良かったです!コーディネート対決ではお互いにコーディネートし合ってて可愛いなあ。忍岳が仲良くてハッピーです。全員のコーディネートいつか写真でみたい。DVD特典にブックレットか映像でついてたらいいな。あと忍足がなんかいい感じに明るくなっていて楽しかったです。でもところどころ本人の優しさが出てて面白かった。3rdの忍足は本当に今までにない忍足で、新たな一面を見せてもらってる感じがして面白いです。チムライを通して氷帝や忍岳のこともっと好きになれるって最高だ。これ当たり前のことじゃないですよね、公演を通して解釈違いを起こすことだってよくあるし。さらに好きにさせてもらえる環境に感謝です!
 
来場者特典のブロマイドは何故か引きが強くて推しを自引きしまくりました。こんなところで運を使ってよいのか?!と思ったけど今使わずしていつ使う。欲しいものが揃ってよかったです。チムライ終わったあとは楽しすぎた反動からかめちゃくちゃ虚無になりました。お見送りで岳人に「帰りたくないよ~!」って言ったら「う~~~ん、とりあえず今日は帰れ!!(笑)」って言われたので帰りました(笑)まだ、まだドリライがある…!ドリライが今から楽しみです!終わったあとが今から怖いですが…氷帝のいないテニミュに戻れるの…?!今ドリライサイトでやっているドリームライフというキャストからの電話風ボイスメッセージがなかなかクオリティ高くて夢女子向けなので是非聞いてみてください。
 
かつてないほど中身のない感想ですみませんでした。好き過ぎるとまともなレポができない。

4/21 ダイヤのA THE LIVE Ⅳ(昼)

**劇場**
 
梅田芸術劇場シアタードラマシティ(大阪)
シアタードラマシティ初めて最前席に入りました。舞台はそこまで高くないので見上げる感じではなく最前でも観やすく感じました。何より表情ひとつひとつやマイクには入らない個々のキャラのやり取りが聴こえるのがいいなあ。キャスト陣のキャラの再現度が高いので近くで見られるだけで眼福…!平日の昼公演ということで前ブロック(ここまでプレミアム席?)は埋まっていましたが通路後ろブロックはセンブロも空きが目立っていました。やっぱり地方で平日の昼公演って厳しいのでしょうか。日程的に私はここしか入れなかったので昼公演やってもらって感謝です。連れは夜公演も当日券で入ってましたが夜は人多かったみたいです。プレミアム特典はパンフレット+沢村御幸の2ショブロマイド。
 
▼感想
 
か~~~~なり面白かったです!最初は降谷出ないし小湊兄弟や倉持先輩の過去編…?いるのかそれって思ってて…正直期待値も低くて脚本がどうなるのか心配でした。やっぱり降谷が出ないのは残念だったのですが、観ていて降谷がいないことに違和感は感じない脚本演出でした!本当に全然気になりませんでした。そしてもう1つ心配だった過去編ですが、自分でもびっくりするくらい唐突に涙が…!(笑)仙泉学園との試合で春市がバッターボックスに立つと突然始まる回想に最初は「でたな過去編…」って思ってました。でも亮介さんめっちゃかっこいいんです。子役まで?!いるのか?って思ってた自分を殴りに行きたい!小湊兄弟素敵すぎる。あほみたいに泣いてしまったし、休憩中にアンケートの「Q好きなキャラは?」っていうのに小湊兄弟をしれっと追加してしまった。倉持の過去編も唐突に始まるんでその時に急だなって思ったんですよ。でもまたまたボロボロ泣いてしまって…みんなかっこよすぎる。あと今回から追加された若菜も可愛くてよかったです。沢村と若菜かわいい~!
 
仙泉学園との試合はテンポよく進んでいって飽きずに観れました。ミュージカルじゃないから歌がない分、オープニング終わるとすぐ試合が始まるのでテンポ大事ですね。野球は試合人数+ベンチで人数が多いはずなのに、今はこのキャラがメインってメリハリがついててとても良いです。舞台上が常にスッキリしているので観やすいです。あとやっぱり青道の応援が出来るのが楽しいです!こういう演出が舞台ならではで面白いなって思います!御幸応援歌の「ねらいうち~」の時に御幸も口パクで「ねらいうち」って言ってたのがかっこよすぎてやばかったです。圧倒的かっこいいの前には語彙力を失ってしまう。稲実の3人もかっこよかったです!
 
演出家や脚本・キャストと解釈違いが起きないとこんなにストレスなく舞台が見れるのかって気が付きました。原作の良さを生かしてくれる、好きな台詞を目の前で好きなキャラが言ってくれる、これが2.5次元舞台の良さなんだなって。ここ最近は身内ネタ・キャラ崩壊してまで取りに行く笑い・原作からかけ離れた演出等々、観てる途中でハテナになる舞台が多かったので余計にそう感じてしまったのかもしれません。いいシーンで笑いと取りに行ったりしないからこそ笑いのシーンがより面白くなって笑えるんですよね!演出脚本って本当に大事ですね。(ここ数日別舞台でも某演出が問題になっていますが)ダイステも初演から同じ座組でやっていますが、身内ネタに走らず原作を尊重した今の形で続いていった欲しいです。今回は日程的に1回しか観れなくて本当に残念!早くDVDが見たいです!!
 
アフト回(司会:浅沼 下手から中島/椎名/上田/高橋/水沼/NAO-G/汐崎)でしたので、印象に残ったことだけ箇条書きしておきます。
Q.可愛いもしくは生意気な後輩は?
・中島「川上役の青峰。可愛くもあり生意気でもある。稽古場においてあったガムは全部食べられたけど「食べていいっていったじゃないですか~」ってかわいい顔するから許す」
・NAO-G「青峰。なぜか俺にボクシングポーズをとってくる」
・高橋「御幸役の和田琢磨。大阪前乗りしたときにご飯に行って熱い話をして距離が縮まったと思ったのに、次の日来た鯛造に「(高橋といるの)飽きた!」って言われた!」上田「さみしがりだね」
・汐崎「和田琢磨。楽屋で子役2人に某ミュージカルの歌と踊りを全力でやっている。お金とれるやつだよ!でも子役2人にずっと無視されているのが面白い」
・水沼「春市役の大河。いつも幕が上がる前に頑張りましょうってお腹ぽよぽよされる」浅沼「俺1回大河に怒ったことある。お前なんか悪い所ないのかって!本当にいい子なんだよ~」
Q.大阪の印象は
・大阪のお客さんは応援コーナーでも最初から大きな声を出してくれる。ノリが良い。
高橋「ホテルで毎晩お酒飲んで楽しい!」「それ大阪関係ない!」
Q.新キャストについて
・稲実メンバーは敵校って雰囲気を醸し出してたのに差し入れでピザが来た瞬間かなりテンションあがって3人で4枚食べていた。
・稲実の3人が初めてオープニングで映像+SE付でやった時は大きな音に3人が順番に、ビクッ!ビクッ!ビクッ!って驚いていた。
・通路での演技が多いので成宮役の小西くんは初日は前ブロックのお客さんが振り向いたのにビクッ!ってしていた。
・最後の締めは結城役の上田さんが締めることになったけど緊張で「本日は誠に!!」を噛んでしまい総ツッコミ(笑)上田「めっちゃ緊張するわ、廉すげぇな」
 
アフトはもっと話していたし、すごく面白かったです!でも忘れてしまった部分も多くてすみません。9月にはTheLIVEⅤも決定したみたいなので今からとっても楽しみです。